ここ最近疲れやすい症状がある人は要注意です。
疲労感と心臓は、意外と関係しています。
特に高齢者は、心臓が弱ってくると心不全に繋がりやすいです。
50代以降になると、心臓の機能は落ちていきます。
主に心臓病は、心筋梗塞や不整脈などの基礎疾患があって心不全を引き起こしている人や
持病があって往診して心臓が弱くなっていく人がいます。
【医療】起きたら天国になる前に・・・、心不全予防のポイントについて【ハヤシマイル】について
心不全予防のポイントについて
心不全になりやすい予兆→主に3つあります。
①就寝中に息苦しくなる事です。
②ちょっと動いただけで息苦しくなる事です。
③たくさん食べていないのに体重が増えてきた事です。
異変を感じた時は、すぐにかかりつけ医や主治医に連絡を取った方が良いです。
そして高齢者の心不全は、突然死を起こしやすいです。
前日まで普通に生活していたのに、朝息をしていなかった事もあります。
心不全は起こりやすい症状です。
さらに急に救急車を呼んでしまうと、まだ息があると思った救急隊が、
挿管して心臓マッサージを始めるケースがあります。
骨がもろい高齢者の場合は、肋骨がボキボキに折れてしまいます。
死亡が明らかな場合は、解剖する事もあります。
万が一の場合は、初めに主治医やかかりつけ医に連絡を取る事です。
訪問看護が入っている人は、看護師も連絡しましょう。
風邪やインフルエンザなどの感染症→心肺機能に大きな負担がかかります。
他には、食べすぎや飲みすぎも心不全の原因に繋がります。
このように心不全は、急性増悪の兆候があった時に医療機関に相談しましょう。
自宅で治療が難しいと判断した時は、すぐに専門病院に入院する事が重要です。