【掃除術】洗濯物と洗濯機の使う時に知っておきたい事、洗濯のコツ5選【ハヤシマイル】

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春から夏にかけての季節は、湿度が高くなりがちです。

汗や皮脂などの量が増える時期なので、カビや臭いが増えやすいでうs。

洗濯物のにおいの原因として雑菌や汚れなどがあります。

そして、部屋干しした洗濯物のニオイが気になりやすいです。

しかし、原因を突き止める事で部屋干しをしていても気持ち良く洗い上がりができます。

洗濯物を洗う事自体が面倒くさいですか?

【掃除術】洗濯物と洗濯機の使う時に知っておきたい事、洗濯のコツ5選【ハヤシマイル】について

●洗濯のコツについて

部屋干し→扇風機の風は、洗濯物に直接当てない事です。

汚れたスニーカーを洗濯機で洗う方法→雑菌が発生しやすい場所は、部屋干しの臭いです。

直接風邪を当てると、衣類同士がくっつくなどして、その部分の渇きが悪くなるので、

洗濯物の間隔を空けて、室内の空気が流れるように扇風機を回します。

洗濯小野と洗濯物の隙間に空気が入って、乾きやすいです。

ニオイ対策は、とにかく早く乾かす事が重要です。

部屋干し用洗剤は、雑菌効果が高いので外に干す場合もできます。

汚れが発するモノは、洗濯物から匂っていなくても臭いが隠れている事が多いです。

服や下着を着て汗をかいた時に、その水分が汚れを吸ってニオイを発生します。

どちらも汚れをしっかり落とす事が重要です(香りでごまかしてはいけません)。

しっかり落とす方法は、洗濯の前に酸素系漂白剤でつけ置きをします。

洗濯時に洗剤と一緒に入れるのも良いです(40度程度のお湯で洗いましょう)。

汚れ落ちが良くなって、お風呂の残り湯を利用できます。

タオル→雑菌を増やさない為に毎日の洗濯が必要です。

そしてタオルは、皮脂や汗を吸っているので雑菌が繁殖して、ニオイが発生しやすいです。

洗面器に50度程度のお湯と粉末タイプの酸素系漂白剤を入れて30分程度つけ置きします。

洗濯槽の1番下に入れて、弱アルカリ性の粉洗剤で洗濯をします。

下に入れる理由は、しっかり攪拌されて汚れが落ちやすいからです。

ちなみに柔軟剤は、たくさん付いていると汚れが落ちない事があるので控えましょう。

伸びやすいTシャツ→首元や裾が伸びたTシャツは、氷水で締めます。

乾いた状態で蛇腹に折って、伸びた部分を氷水につけて洗面器の中で動かします。

その後、洗濯をせずに乾かすと繊維が締まってハリが戻っていきます。

洗濯槽を綺麗にする→カビは、湿度が高い場所を好みます。

湿度が高い場所に多く生息していて、梅雨時期は早めに綺麗にしましょう。

塩素系と酸素系のクリーナーがありますが、

塩素系は汚れを溶かして酸素系は発砲して汚れを浮かせます。

粉末タイプの酸素系漂白剤を洗濯機に入れて、40度程度のお湯を入れて3時間程度放置します。

洗濯槽を洗濯モードで3回程度回すと、汚れが浮いてきます(しっかりと汚れを取ります)。

最後にスピードコースで洗濯物を入れない状態で運転します。

ドラム式の場合は、酸素系が使えないモノもあるので、確認してから行います。

このように洗濯機を使う際は、普段通りに利用するだけでは勿体無いです。

効率良く洗濯をする事で、しっかり綺麗に洗浄したり、本体を改善する事ができます。

     

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