事故の相手が100%(パーセントです)で悪い場合は、
全て保険会社が対応してくれるモノとして思い込んでいる人が圧倒的に多いです・・・
しかし、実際は、交通事故の被害者になった時に、想像以上の厳しい現実があります。
具体例は、信号待ちで停車中に追突されて、明らかに
無過失だったにも関わらずに、自分で示談交渉を強いられた事例です。
そして配送トラックが前方不注意によって、車が全損になりました。
さらに被害者は、むち打ち(頚椎捻挫です)と腰椎捻挫によって、
全治約3カ月の怪我を負う事になりました。
ちなみに車に搭載されていたドライブレコーダーは、
相手の明らかな過失が記録されていました。
事故の状況から見て、全く過失がないと思われる状況でした・・・