2020年度の経済協力開発機構(OECDです)の研究調査データによると、
日本の年間平均賃金額が405万円です。
しかし、ルクセンブルクが721万円、アイスランドが714万円、スイスが698万円、
アメリカ合衆国が691万円、デンマークが600万円、オランダが593万円、ベルギーが583万円、
オーストラリアが572万円、ノルウェーが562万円、オーストリアが563万円です。
そして日本は、世界で第24位に位置しています。
さらに、少子高齢化社会なので毎年人口は減り続けています。
特に平均賃金は、過去20年間で0.4%(パーセントです)しか上がっていません。